内 容 |
使用媒体:介護予防と生き活き教室のご案内
介護予防カード
1.講話
宇和島市の人口・介護が必要になる原因疾患
介護予防(食事・社会参加について)
2.ロコモ体操の実技
・介護予防カードに沿って、ロコモ体操を実技
・立位ができない方向けの、スクワットを練習
番外編
- 今回、生き活き教室との協働開催とし、生き活き教室で体操をリードしているスタッフにも当講座を受講いただいた。
- 参加者はすべて生き活き教室参加者であったため、講師が利用者の身体状況を確認した上で、普段の教室での運動内容を聞き取りながら、指導方法についてアドバイスした。
- うわじまガイヤ健康体操は、基本編を実施しており、介護予防カードの体操と、ガイヤ体操の動きがリンクしていることに初めて気づいたようで、利用者が正しく体操できるように声かけするよう提案いただく。
- 嘉島では、生き活き教室開始前から「サロン」として月に1回レクを開催していた。教室初年度であるため、教室での運営や、運動の内容が他教室と違うのではないかと心配の声があった。サロン時に訪問した際よりも、参加者が元気で活気がある印象を受けたため、各地区の資源と、人材と、参加者に合った教室運営をしていただくよう再度依頼した
- 委託事業外の取組みとして、要介護の認定を受けた方は生き活き教室を原則利用できないが、島内にデイサービスがないため、事業所のご好意で教室に参加いただき、介護予防に取り組まれていた。
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