内 容 |
1.開会
オリエンテーション
2.内容
- 地域ケア会議について
- 自立支援・重度化予防地域ケア個別会議マニュアル(改正)について
3.デモンストレーション
4.グループワーク
意見交換「研修を受けての感想」「質問」
【発表】
- デモンストレーションでよくわかった。できれば事例提供者の前半部分も見たかった。
- 本人の目標「こうありたい」という意向をしっかり持っていなければ話が進まない。しっかり押さえていこうと思う。
- 地域にどんな資源があるか知っておく必要があると感じた。
- 事例提出は大変だが、再確認できるいい機会。スキルアップにもつながる。
- SCのことが知れて良かった。
【質問】
- 事例の選定は? →事前に、事務局と相談・協議したうえで、事例提供者のケアマネが決める。
- 会議の時間は? →振り返りの時間を設けるため、45分へ変更。※マニュアルは修正する
- 見学するのに連絡は必要か? →電話等、事前連絡すること。
- 事例の対象者で、認知症の範囲は? →認知症自立度の「自立」もしくは「Ⅰ」程度。「Ⅱ」は要相談とする。
★SCの紹介 宇和島市協議体 第1層 宇和島社協
第2層 三間もみの木
【グループワークシート抜粋】
●助言者 環境面なことも思ったが、専門外のことで助言できなかった。
同じ事でも、何度も繰り返し伝えて周知していく。
助言者は個人をみていないので、状況がわかるような資料の作成をお願いしたい。
主任ケアマネはどんな立場でどのような助言をしたらいいのだろうか。
●事例提供者
事例提供のハードルが高いと感じる。
事例提供は大変だ
助言もらっても、本人へつなげることが出来なかった→※新様式の活用を推奨!
住んでいる地域の情報がほしいと思ったので、SCさんの存在は頼もしい。
Drとは話しにくかったが、薬剤師さんの存在はありがたい。
5.今後の予定について
- 資料の日程表を参照。
- 今後の流れ:事例提供者へ会議で受けた助言のまとめを渡す。その助言が、本人・家族にどう影響したか、どのような行動変容につながったか検証する予定。
→※モニタリング新様式の活用を推奨!
- 日程の変更希望があれば、当事者同士でやりとりし、決定内容を事務局へ連絡してもらうこと。
- WEB開催の段取り等については、詳細決定次第関係機関へ周知することとする。
6.閉会
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