概 要 |
1)生き活きうわじまLife
①利用状況 資料参照(鈴木氏説明)
アクセスユーザ数 月/約500件
地域別アクセスユーザ数 宇和島市に次いで、大阪、松山、広島
ページアクセス トップページに次いで、災害時緊急データベース、活動報告
②内容拡充に向けて
・(包括)地域ケア圏域会議にて、社会資源及びインフォーマルサービス情報のまとめを作成予定
生き活きうわじまLifeにて掲載し、出揃ったら冊子にしたい。
2)みさいやネット
①利用状況 資料参照(鈴木氏説明)
R5年度参加 9月)正光会宇和島病院、11月)増田歯科医院
患者登録者数4,077件(内)共有患者1,367件
月別患者登録数 減少傾向なため、協議必要
アクセスログ 減少傾向
Net4Uでのアクセス関係が増加している
②みさいやネットの活用拡大について
・みさいやネットの地域連携室訪問(ストローハット&地域包括) 11月30日で調整
4医療機関(市立宇和島病院、市立吉田病院、市立津島病院、徳洲会病院)
内容①包括より「みさいやネットの目的の共有」
②「入院時情報提供書」の運用確認、情報交換
③誰がどんな時に使っているかの運用を知る
・「みさいやQ&Aについて」
みさいやネットにアクセスできない、パスワードが分からなくなったなど
⇒操作が苦手な人はいる。マニュアル参照ページを掲載してはどうか。
⇒パスワードが分からなくなった、ログインできない、と問いあわせしたことある。
⇒電話で聞く方が楽。
⇒電話ですぐに問い合わせてしまう
⇒「分からないことは電話して」と、記載してはどうか?
⇒メール後すぐに反応できるか? →OK
(鈴木氏)電話OK
死亡した時の終了の整理は? →死亡にチェックを入れると検索できなくなる
データ削除については、ストローハットで対応するので連絡を。
操作ガイドにして、連携室周りには作成する予定。
③専用タブレット端末貸出運用について
・現状報告
現在5件運用中。
運用台数を整理後、遠方の家族や施設等、定期的な利用が多い。
⇒操作できそうな方で開始したが、病状が落ち着いているためか入力が減少。
最初は入れていたが、訪問看護が週3回と頻回なため必要性がない。
・作成中マニュアル
みさいやネットの操作ガイドに掲載を
3)R5多職種連携研修会について
定住自立圏合同研修会と合同で実施予定
案)テーマ「何のための医療介護連携・多職種連携~在宅医療介護連携推進事業のアウトカムとは~」
日程 2月10日(土) 13:30~15:30
講師 一般社団法人 新潟市医師会 地域医療推進室
新潟市医師会在宅医療推進センター、新潟市在宅医療・介護連携センター
斎川 克之(社会福祉士)
講師 千葉市保健福祉局健康福祉部 在宅医療・介護連携支援センター
所長 久保田 健太郎(行政事務)
4)終活ノート製作進捗状況報告
今回の作成目的「人生会議や終活を考えていただくことの普及啓発」でDNARに代わるものではない
ことが前提。
配布先:行政関係、社会福祉協議会での終活講座で普及を検討
修正要望あれば、15日(水)までに包括まで連絡を
その他
・スマートスピーカーによる見守りサービスとタブレット端末による遠隔診療事業について
企業との連携内容や導入事例の報告
・市民公開講座について
2月17日(土)開催予定
昨年好評であった映画「いのちの停車場」上映&在宅ケアに関わる多職種によるシンポジウム
入場料 無料
場所 コスモスホール三間
・「高血圧改善メニュー提供事業」について
週1回高血圧改善メニューを召し上がっていただき、オンラインで栄養指導を受けていただくこ
とで、その効果について検証し、おいしい食事をとりながら高血圧が改善できるメニュー開発に
繋げようとするもの。
場所:三間「もみの木」、九島「島の保健室」、浦知「旧浦知小学校あすも」
・次回開催は秋ごろ
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