今年度、市が行う認知症普及啓発のための映画作品をリニューアルしました。
作品名は、「オレンジ・ランプ」。39歳で若年性認知症と診断された丹野智文さんの実話をもとに、夫婦の希望と再生を描いた映画で、9月20日に三間中学校で上映会を実施しました。
今後も、小中学生が認知症について正しく理解し、認知症の方への思いやりやいたわりの心を育むことを目的とした上映会を行います。
ご興味のある学校におかれましては、地域包括支援センターまでご連絡ください。