活き活きうわじまLife 宇和島市地域包括ケアシステムポータルサイト

  • このサイトについて
  • 地域包括ケアシステム
  • 地域包括支援センター
  • 介護予防
  • 認知症
  • 権利擁護
  • イベントカレンダー
  • 地域資源マップ
  • 活動報告
  • みさいやネット
  • イベントカレンダー
  • 在宅薬局支援センター
  • ショートステイ空き情報
  • デイサービス空き情報
  • 入所施設空き情報
  • 災害時緊急データベース

令和4年度 第1回宇和島市在宅医療看護・介護連携ワーキング

日 時 令和4年7月26日(火)18:30~19:50
場 所 宇和島市役所 701会議室 ※ZOOMのハイブリッド開催
参加者 ワーキングメンバー:6名
ストローハット鈴木氏
包括:岩村所長・渡邊係長・野本      計 10名
概 要

(進行:渡邊係長)

開会

自己紹介

1.議事
1)生き活きうわじまLife
 ①利用状況 資料参照(鈴木氏説明)
  今年度から微増。全国から閲覧あり、宇和島市の取り組みをみている状況。

 ②内容拡充に向けて

     
  • 在宅訪問薬局空き情報 資料P3~4参照。
     情報が掲載されて閲覧できるようになれば、在宅支援(服薬管理指導)においてCMとのスムーズ
     な連携を図る目的。
     鈴木氏→メニュー追加OK
     このワーキングで掲載について前向きな意見が得られたため、宇和島支部へ持ち帰
     り検討する。
  • 薬局の専門職サイト申請(利用申請書)、情報の更新方法について説明 資料P5~6参照
  • 参加事業所サイトのLink貼り付けについて 鈴木氏→OK
 ③参加登録の周知方法 資料P7~10参照(鈴木氏説明)
  • 施設空き情報のサイト掲載事業所が少ないため周知の方法を検討
【意見】
  • CMが閲覧しやすいメリットがあるものになればよいのではないか。
  • 広域などに対しては、周知不足。
  • 「宇和島市が何を目的に、何をしようとしているのか」全体的な構想を伝えて、理論的に進めていけばよいのではないか。
  • CMが見てくれるという周知
2)みさいやネット
 ①利用状況  資料参照(鈴木氏説明)
  新規登録50名/月程度、その後安定した登録数。
  アクセスログ 宇和島市は他市に比べて全体的に増えている。
  いまだ旧システム使用が多くある。

 ②専用タブレット端末貸出運用について
  • 利用イメージ説明  資料P11~12
  • 貸し出し運用について
    ご本人、遠方の家族でもタブレット等で参加可能。デイへ持って行き、入力操作してもらうこと
    も可能。8月運用開始目標。
【意見】
 利用スタートの説明が重要。包括、ゆくゆくはCMに説明してもらうようにしていく。
 音声入力も可能であるが、どう使うか検討。将来的には活用できれば。
 メリット 家族は必要以上に本人の情報を知りたいと思っている。全職種が一同に介して情報共有でき
 る。現在自宅に置いているノートが、これに代われると考える。

 ③みさいやネットの機能活用拡大
 ・ACPノート、人生会議
 「ワーキングメンバーの中で、ACPのことを検討していることはないか?」
 【意見】
  • 入院時Drが聞き取りしている。電子カルテにも記載。救急外来でACP情報はみていない。
  • 薬局ではまだACPという概念が浸透していない。勉強から必要。
  • 以前書き込みしやすい用紙を使って取り組んでみたが、進んでいない。強制ではないが、なるべく訪問看護導入時には聞くようにしているが、「未定」と言われるし、気持ちもコロコロ変わる。
  • 施設入所時に、紙ベースで必ず聞き取る。以前家族と連絡つかず救急搬送時に困ったことがあった。
      → 今後、市として取り組んでいきたいので、今後もご意見頂きたい。
 ・会議機能
   みさいや上、セキュリティ担保された会議である程度個人情報守られる。
   今後、積極的な活用を検討していく。

3)多職種連携研修会テーマについて
【メンバーからの意見】
 「連携強化」ができるもの。
 CMとしてもケアプラン上多職種の位置づけが必須であり、重要と考えている。
 みさいやなどICT活用し、コロナ禍ならではのつながる方法を検討していく。


2.その他
生駒市の広報「在宅療養が選択できる町」
 宇和島市でもゆくゆくは好事例として広報活動できればと良いと感じる。
 利用者さんの中でしっかりと周りの支援を受けながら在宅で自分らしく生きているご家族がいた
 らご紹介をお願いします。


3.閉会