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フレイル・介護予防

健康寿命を脅かすのが、フレイル

健康寿命とは

 介護を受けたり病気で寝たきりになったりせず、自立して元気に健康で過ごせる期間


平均寿命 健康寿命 介護が必要な
期間
男性 78.3歳 64.7歳
13年間
女性 86.4歳 66.8歳
19年間
(H22 国勢調査より)

このまま住み慣れたまち、ご自宅で、楽しく暮らすには、まずこの開きを出来る限り短くすること。そのためには、フレイルから身を守ることが一番大事です。

フレイルとは?

いままでは健康だったのに、年とともに活動能力がじわじわと低下していくのがフレイル。動くのがおっくうになり、気持もだんだん内向きに……。
そのまま年のせいだとあきらめていると要介護への坂道を下るだけ。しかし、フレイルのうちなら大丈夫!あなた次第で後戻りできます。

どうしてフレイルになるの?

何もしなければ、左のような変化が知らず知らずに起きてきます。それもいくつも重なって。
やがて転倒しやすくなったり、認知症のきざしが出てきたり、さまざまな症状が現れて、体力も気力も弱ってしまうのがフレイルへの道のりです。身体的にも精神的にも、また社会のつながりも弱まり、フレイルに陥ってしまうのです。

取り組みましょう!フレイル予防

食事食が細ってきたら

1日3食規則正しく、栄養バランスのよい食事をとることが大切です。
とくに次の栄養素を意識してとりましょう。

運動 歩く速度が遅くなってきたら

日常生活に運動を取り入れましょう。
家の中でもじっとしている時間は30分まで!足の運動や手の運動など、
すきま時間で体を動かす習慣をつけましょう。

生きがいづくり

ご近所の方や友だちと、よくおしゃべりをしていますか?家にじっとしているだけでは刺激も少なく、足腰も弱ってしまいます。下の様な役割ややりがい、仲間とのつながりは、フレイルに近づかない大きなカギなのです!

交流の場はあなたの身近なところにも!

  • うわじまガイヤ健康体操
    協力団体
  • 老人クラブ活動
  • 町内会・NPO活動
  • 元気づくりサポーター
    (ボランティア活動)    など

オーラルフレイル予防

いつまでも元気生き活き健口生活

この動画では、口腔機能の低下によって引き起こされる身体の衰えであるオーラルフレイルを予防するために、短時間で実施できる体操を紹介しています。オーラルフレイルは、介護が必要なほどではない状態で引き起こされることが多いため、早めに気づいて対処することで、運動能力や認知能力を回復できる可能性があります。動画は約7分半です。

※感染防止にご留意し、実施ください


宇和島市介護予防リングカード

いつまでも元気生き活き生活を!
~続けよう! 介護予防・フレイル予防~

閉じこもりがちな生活は、筋力低下を招く恐れがあります。
そこで、「いつでも」「どこでも」「一人でも」できる運動の他、フレイル予防を図るためのカラダ作りについてご紹介します。
1.運動編「オススメロコモ体操」
2.口腔編「健口生活のススメ」
3.栄養編「栄養ばっちり食べて元気」