日 時 |
令和5年2月27日(月) 19時00分~20時30分 |
場 所 |
ハイブリッド開催 宇和島市役所大ホール |
出席者 |
計123名 会場48名、WEB75名 |
テーマ |
オンラインによる多職種連携 |
内 容 |
1)関係機関ICT意識調査アンケート報告 地域包括支援センター 渡邊さおり
→ICT必要だが、技術追い付いていない状況等の報告
2)『みさいやネット』利活用報告
(株)ストローハット代表取締役 システムエンジニア 鈴木 哲
→ことのは、津島郵便局、協議体の利用(新規)あり
3)『みさいや専用タブレット』紹介 地域包括支援センター 渡邊さおり
→現在の利用報告、使い方など紹介
(ご意見)
・1週間に一度は見ている。情報が見えてありがたい。
・デイや家族からのいろいろな情報が見えてよかった。
・院内の問題だが、外来との連携難しかった。
・毎朝確認していた。家族からの情報がすごく分かった。
・職種間の情報共有が早い。助かる。
・在宅でも1件使用中。良い仕組みでありがたい。
(鈴木氏より情報提供)
→4月から新しいシステム運用開始…動画投稿、通知できるようになる。
ビデオ会議は安全に使いやすいシステム
4)【デモンストレーション】みさいやネット会議の開催
(株)ストローハット代表取締役 システムエンジニア 鈴木 哲
(デモ後の感想)
・ZOOMみたい。マニュアルあればすぐにできる。
・便利なツール。みんなで意見交換できる。
・薬剤師もオンラインで参加しやすい。便利。
・ZOOMよりも使いやすい。
・現在面会制限あり、利用できると良い。
・みさいやで作って自分の端末で使えるのは便利。
・病院PTとつながりたい。遠方の方と写真等やり取り良い。
・動画と静止画同時に使いたい。
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意見交換 |
・まずは怖がらずに使ってみて。電話で支援することできる。
・会議を作るのはみさいやネットからだが、URLへの参加は誰でもできる。
・作った人がいなくても開催できる。
・現在は無料で使用可能。
・年間搬送5,000件。高齢者が大半。心肺停止150名。現場でACPを活用できないか。
・3月19日市民公開講座 在宅看取りがテーマで映画上映予定。
・人生会議についての考え方の地盤を固めて普及したい。
・みさいや福祉施設入っていない。相手先の連絡先分からない。
・みさいや利用施設一覧表あり。相手の連絡先(メアド)確認しては。
・ネット環境への補助はないか。
・国がICT導入促進事業費補助金制度あり。
・今後も情報提供していきたい。追い風は吹いている。
・ネット環境も調べると思うより高額ではないかも。
・オンライン診療。試験的に実施予定。
・主治医がオンラインで入れれば、在宅前の情報が入りそう。
・ケアマネの時間短縮にも繋がるのでは。使わないから広がらない。
・みさいやネットを緩和ケア患者で使用中。FAXしなくても情報共有できる。
・拡げるために、まずはやってみることの努力目標決めてはどうか。
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