概 要 |
1.令和5年度地域ケア圏域会議活動報告
1) 城東圏域
2) 城南圏域
3) 城北圏域
4) 宇和海圏域
5) 吉田圏域
6) 津島圏域
7) 三間圏域
質疑応答
・薬が飲めない方への支援は可能(薬剤師)
・地域のボランティアとつながっていくことが大事(保健師)
2.話題提供
「協議体の活動について~生活支援体制整備事業~」 宇和島市社会福祉協議会地域福祉課
質疑応答
・住民主体のもみの木さんを立ち上げた。住民の声を届けたい(ケアマネ)
3.まとめ
【地域包括支援センター所長】
・男性の生きがいは?事例として、飲酒に走ったり、ギャンブルに依存したり、中には市役所に苦情電
話をかけつづける人もいる。通いの場が課題である。公民館とのつながりは大事になってくる。
清満地区にはくらサポもある。公民館主事との関わりを持つことが大事になってくる。
・宇和海地区は平成27年にアンケートを行っている。生活支援サービスの実施や、スマスピサービス
利用の活性化を図り、服薬指導の利用も必要。
・吉田、津島に関しては、まとめた社会資源をどう地域へ広げていくかが引き続きの課題。
・資源をどう紹介していくか、各圏域のSCと資源のマッチングをしていく必要がある。SC得意分野で
あるマッチングの手法を、専門職が学ぶよい機会となる。生き活きうわじまライフの活用など考え
ていく。
・現在、経産省と「地域の困りごとを民間サービスで利用できないか」と取り組みを始めている。
移動問題の課題は大きくなっている。シェアできる乗り物(マイピア等)についても検討。
・おひとり様問題については、シャドウワークがあるがお金がかかる。長谷川議員との勉強会も実
施。司法書士などで取り組みして欲しい。
・来年度、居住支援法人の立ち上げを予定している。
終了後アンケートについて周知する。
締切り:2/19(月)LOGOフォームにて回答。
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