活き活きうわじまLife 宇和島市地域包括ケアシステムポータルサイト

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令和5年度 宇和島市地域ケア圏域会議活動報告会

日 時 令和6年2月16日(金)13:30~15:10
場 所 ハイブリッド開催
 宇和島市役所地下会議室・WEB(ZOOM)
参加者 合計 70名
 【会 場】 23名(地域包括支援センター事務局 12名)
 【WEB】 35名
概 要 1.令和5年度地域ケア圏域会議活動報告   1) 城東圏域   2) 城南圏域   3) 城北圏域   4) 宇和海圏域   5) 吉田圏域   6) 津島圏域   7) 三間圏域   質疑応答   ・薬が飲めない方への支援は可能(薬剤師)   ・地域のボランティアとつながっていくことが大事(保健師) 2.話題提供  「協議体の活動について~生活支援体制整備事業~」  宇和島市社会福祉協議会地域福祉課   質疑応答   ・住民主体のもみの木さんを立ち上げた。住民の声を届けたい(ケアマネ) 3.まとめ  【地域包括支援センター所長】   ・男性の生きがいは?事例として、飲酒に走ったり、ギャンブルに依存したり、中には市役所に苦情電    話をかけつづける人もいる。通いの場が課題である。公民館とのつながりは大事になってくる。    清満地区にはくらサポもある。公民館主事との関わりを持つことが大事になってくる。   ・宇和海地区は平成27年にアンケートを行っている。生活支援サービスの実施や、スマスピサービス    利用の活性化を図り、服薬指導の利用も必要。   ・吉田、津島に関しては、まとめた社会資源をどう地域へ広げていくかが引き続きの課題。   ・資源をどう紹介していくか、各圏域のSCと資源のマッチングをしていく必要がある。SC得意分野で    あるマッチングの手法を、専門職が学ぶよい機会となる。生き活きうわじまライフの活用など考え    ていく。   ・現在、経産省と「地域の困りごとを民間サービスで利用できないか」と取り組みを始めている。    移動問題の課題は大きくなっている。シェアできる乗り物(マイピア等)についても検討。   ・おひとり様問題については、シャドウワークがあるがお金がかかる。長谷川議員との勉強会も実    施。司法書士などで取り組みして欲しい。   ・来年度、居住支援法人の立ち上げを予定している。   終了後アンケートについて周知する。   締切り:2/19(月)LOGOフォームにて回答。