| 支援の漏れを感じるか、医療・介護の調整が整う前に退院する事例は | 要望・対応策 |
1 |
サービスが整わずに帰る人ある。連携室に繋いでいる。 介入が必要かのスクリーニングを取っている。(高齢、独居、感じ、経済など) なかなか転院調整難しいことある。サマリーに使える内容を書くようにしている。 事例を学ぶ機会が減っている。情報の共有必要。 |
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2 |
外来で外来患者基礎情報シートを作成、困ったことを聴き取り。 本人の希望で早期退院ある。身寄りないが絶対連絡しないでほしいと言われて困った。 ターミナルの方では介護力を情報収集して在宅が可能か検討している。 |
地域で把握してもらってサービスに繋げてほしい。 |
3 |
入院時にカンファレンスをし、説明しているので支援漏れはない。 調整が整わずに退院する人はいる。包括と連携をさせてもらうが、経済的な問題が多い。 |
帰りたくてもサービス整わず帰してあげられない。 |
4 |
入院した人、今までよくこれでやっていたなと思う。退院の調整が大変。老々介護。 サービスが整う前に退院する人0ではない。最近は権利意識が高く、入院継続難しい。 |
島の人も多いので、サービスが整わない。 |
5 |
緊急搬送される独居の方、在宅が困難だっただろうと思うケースある。物忘れ外来でおかしいというケースは相談している。MSWが説明した後心配な人は必ず電話をしている。 支援の漏れは感じない。 すぐに退院する人⇒年1~3例くらいある。 |
島の人で在宅を希望していてもサービスがなくて帰ることができない。介護サービスの限界。 |
6 | 入院するとケアが切れるので、引き続き相談に乗って欲しい。 退院先を探さないといけない退院先をさがさないといけないことがある。 施設から退所されて、帰るところがないことが問題。 |
ケアが分断されない仕組みを。 |