内 容 |
講演「ケアマネさんの重度化予防!リハビリ編」
講師藤田健次先生(愛媛県リハビリテーション専門職協会理事)
【講演概要】
・利用者及び家族の生活、介助状況を把握し、変化を見逃さない。
・何ができて、どのように介助してもらっているのか把握必要。家族等による介助方法は適切なものか検討する。一部介助で終わらせない。
・家族が楽に介助できるように専門職による指導や助言等も活用する。
・自宅での生活について十分考えているか確認し、自宅での実践方法をケアマネより本人・家族へ伝えることが重要。
・回復の見込みを伝えることも必要。
2.今年度の重度化予防アセスメント事業説明
説明:地域包括支援センター山本
3.事務連絡他
●ヤングケアラー支援について説明:こども家庭課橋本相談員
・R6.6 月:ヤングケアラーの定義付け
・家庭内の問題として潜在化しやすい。ケアマネ自身が第一発見者となる場合あり。
・チェック表等を用い、何かあればこども家庭課へ相談を。
●アルツハイマー月間周知
4.研修会後アンケート別添
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